ダークソウルと啓蒙の冒涜
ソウルシリーズと呼ばれるゲームが存在する。
時系列に書くと、
- デモンズソウル(PS3)
- ダークソウル
- ダークソウル2
- bloodborne
- ダークソウル3
- Sekiro
- デモンズソウル(PS5リメイク)
- ELDEN RING(2022年2月に発売予定、書いてるタイミングだと未発売)
ほぼ同じ系統のゲームでいわゆる死にゲーというやつだが、ぼくはこれに魅了されて10年以上経っている。
やることは同じで、ステージをなんとか進んでいくと、奥には超強いボスがいる、ボスを倒すとそのステージがクリアになる。
レベルを上げたり、いろんな武器を装備したり、魔法が使えたり、いわゆるアクション RPG だが、やれることがいっぱいだ。
そしてそのやることはとことんシンプルにできている。
ぼくがこのシリーズが好きなのは、いろんな人が自分オリジナルな楽しみ方を見つけてゲームをプレイしている姿をニコニコ動画、生放送時代から観ていて、今では YouTube や Twich などで配信してくれているので、それに影響をモロに受けているからである。
RTA もそうだし、低レベルクリアもそうだ。
ただでさえマゾゲーなんて言われているのに、さらにマゾいことをしている連中がいる。
イカれている。
が、最高である。
デモンズソウルでは、侵入をして別の世界のホストをどうやって倒すかを学んだし、ダークソウルではホストに味方する白霊としてお助けをしていたし、 Sekiro ではオンライン要素がないので、完全にソロでゲキムズのゲームをなんとかプレイした。
一期一会のオンラインユーザーとの出会いがあり、朝まで一緒にゲームをしたのも懐かしい。
ただし、コミュニケーションはジェスチャーのみなので、余計なメッセージ送信や音声なんてものもなかったのはよかった。
ただ、役割だけが決まっているので、あとはその職務を遂行するだけだ。
もう年末だが、今はダークソウル3を SL1 でクリアするのを頑張っている。
ちょっと前に買った Mac でも使えるキャプチャーボードを使って録画し、さらに iMovie や Adobe Premiere Pro で編集したりしている。
この編集作業もとても楽しい。
ゲーム配信者になった気分を味わせてくれる。
きょうも世界のどこかで人助けしたり RTA の練習したり、ボスを低レベルで倒しているユーザーがいる。
今後もまだまだ楽しめそうなソウルシリーズをぼくは応援し続けるだろう。
ありがとう、太陽の戦士・ソラールさん。