はじめに
エッセイは読むのは好きだったが、自分で書こうなんて思ったことはなかった。
現代だとブログを書くことがほぼほぼエッセイに近い気もするが、遠い気もしている。
最近は日記も書いており、日々の話は日記に、面白い話はエッセイにと分けている。
ぼくが好んで読んでいるエッセイは、
- 岸本佐知子
- 中島らも
- pha
- 村上龍
- 岸田奈美
あたりだ。
特に岸本佐知子さんは深夜にこっそり読むと数倍楽しく読める。
として最近知って面白い文章を書くなーと思ったのが岸田奈美さんだ。
note で書かれた記事がバズったので、そこから知ったのだが、文章が面白くゲラゲラ笑いながら読ませてもらっている。
村上龍氏は、ぼくがただ一人愛している小説家なので、ここでは触れずにエッセイで書こうと思う。
そして、年が近い pha さんは、ゆっくりとした時間が流れている感じが素敵だ。
そんなこんなでエッセイを見様見真似で書いてみたが、隙間時間にでも読んでもらってニアニアしてもらえたらこれ以上の幸せはない。
ポテトチップスでも食べたながら読んでもらって、ベタベタになった手でスマホなり電子書籍なり物理本なりを汚してもいいじゃないか。
そういえば、富士急ハイランドに「ええじゃないか」というアトラクションがあったな。